ビッグデータを人工知能(AI)が解析し、PRコンテンツを自動生成
データセクション、総合PR会社ベクトルとの共同開発プロジェクト
PRコンテンツ制作サポートツール『AI-PR』が始動
データセクション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤博史、東証マザーズ:3905、以下データセクション)は、総合PR会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:西江肇司、東証1部:6058、以下ベクトル)と共同で、膨大なビッグデータを人工知能(AI)が解析しPRコンテンツの制作をサポートするツール『AI-PR』のサービス提供を目指し、2017年4月より同プロジェクトを本格的に始動いたしました。
『AI-PR』は、データセクションが有する人工知能(AI)技術と、PR会社国内No.1ベクトルグループが持つPRの知見やノウハウとを組み合わせ、効果的かつ低コストなPRコンテンツの自動生成を実現するサービスです。
データセクションが集積した膨大なビッグデータと、ベクトルグループが保有するプレスリリースデータに基づき、記事化され易くかつソーシャルメディアで広がり易い文章をAIにより最適化し、お客様に提供することを目指します。
【今後の展望】
現在の日本において、労働人口の減少、およびそれにともなう経済の縮小が大きな課題となっております。このような状況下で、AI技術を用いて労働者ひとりひとりの生産性を高め、日本経済の再生に寄与することが、データセクションの重要なミッションであると考えています。
データセクションは、これまでに培ったビッグデータ解析技術とAI技術を応用し、さまざまな事業領域の生産性向上に、今後も取り組んでまいります。
【株式会社ベクトルについて】
株式会社ベクトル(東証1部:証券コード6058)
本社所在地:東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
代表者:代表取締役 西江 肇司
設立:1993年3月
資本金:1,893 百万円(2016 年8月31日現在)
事業内容:マーケティング分野における戦略的PR事業
URL : http://www.vectorinc.co.jp/
■本リリースについて
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