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OUR VISION
人々の暮らしを世界中で
バージョンアップ
し続ける

ソーシャルメディアデータをはじめ、Web上に散らばるデータを大規模に収集・分析する技術がデータセクションの強みです。
さまざまな分野の課題を解決する高度なAI技術サービスも提供しており、店舗の設置カメラから入退店者を分析し店舗運営や戦略を改善する「FollowUP」などのサービスを提供しています。また、海外展開にも注力していきます。

Valuesデータセクションの価値観

Value 01
失敗を恐れない

当社の社訓は「全力の失敗は価値」とあります。スタートアップ企業から始まり、全力で社会課題に取り組んできました。自社サービス・企業案件を問わず、事業の中で得たナレッジは多数あります。これらは全力で取り組んだからこそ、手に入れることができたものです。当社メンバーは、この価値を理解しており、日々の選択肢で重要視しています。

失敗を恐れない
Value 02
最初から最後まで責任を持つ

製品やサービスは開発して終わりではありません。製品は手段であり、その製品導入の先にはお客さまの課題があります。導入していただいて終わりではなく、活用していただいた先にある顧客課題の解決まで当社は全力で取り組みます。

最初から最後まで責任を持つ
Value 03
エンジニアドリブン

当社は複数の事業を行っておりますが、その全てに高品質なエンジニアリングが求められています。そのため、すべてのプロジェクトで上流工程の戦略からエンジニアが関わっております。それが、製品やサービスの強みにもなっています。

エンジニアドリブン
Value 04
メンバーの多様性

当社はグローバルで事業を展開している企業です。チリ、コロンビアなど日本以外にもステークホルダーを持っています。さまざまな背景を持つメンバーたちが、VISIONに共感し参画してくれています。自身の強みを活かし、チームとして何ができるかを考え、日々、活動しています。

メンバーの多様性
Value 05
職種に縛られない

当社は「チームで取り組む」ことを大切にしています。事業KPIを共有しながらメンバー同士の強みとなるスキル、知見やナレッジを活かしながら、足らないピースを補完し合うチームビルディングが理想だと信じています。

職種に縛られない
Value 06
フラットな組織

事業部制とチーム制を柔軟に取り込んでいます。そのため他部門との壁はありません。それは、技術や知見、顧客需要など多くの事業間でシナジーがあるからです。役員と社員の間にも壁はなく、全従業員がオフィスのワンフロアにデスクを並べてコミュニケーションを取っています。

フラットな組織

DATAデータでみるDS

01男女比率

女性女性
男女比率 男性68%女性32%
男性男性

02年代別比率

年代別比率
年代別比率

03多国籍就業人数

100
多国籍就業人数

04グローバル展開数

20
か国以上
グローバル展開数

05海外子会社

6
海外子会社

06エンジニア比率

国内グループのみ
57
%
エンジニア比率

07Mac使用率

33
%
Mac使用率

08出社時の服装

出社時の服装 普段と同じ65%、オフィスカジュアル24%、ビジネス仕様10%
出社時の服装

09リモート勤務日数

リモート勤務日数 週3日以下53%、週4日35%、週5日12%
リモート勤務日数

10業務で使用するモニター台数

業務で使用するモニター台数 1台61%、2台22%、モニターなし12%、3台以上4%
業務で使用するモニター台数

11長期休暇の最大取得日数

長期休暇の最大取得日数 5日未満76%、5~10日20%、11日以上4%
長期休暇の最大取得日数

12前職の業界

前職の業界 ソフトウェア・通信31%、サービス18%、小売9%、メーカー9%、その他33%
前職の業界

13社内イベント

14インターン数

2022年以降
19
延人数
インターン数

MESSAGE

大きく、スピーディーに外部環境は変化する中、
設立以来の強みをベースに、グローバルで技術と実社会の融合にチャレンジ

当社は、2000年の設立以来、「データ」「AI」という2つの領域を軸に、大容量のデータ分析、AIにおける画像解析などの要素技術を磨き、自社プロダクトの開発・提供や、主要業界の事業法人における業務改善・経営課題等のニーズにお応えすることで、地域社会とともに成長を遂げてきました。このような中、当社グループを取り巻く外部環境は、グローバルベースでデジタル化が加速し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や、企業活動におけるAIの活用が進展するなど、大きく、スピーディーに変化しており、こうした産業構造の変化が、今後も各方面における新たな社会課題や経営課題をもたらすと考えております。

私たちデータセクショングループは、こうした大きな外部環境の変化を、今後さらに飛躍していく絶好のチャンスと認識しています。このため、設立以来磨いてきた「データ」「AI」の2領域を確固たる強みのある領域としつつ、現在20か国以上に伸びてきた海外での事業基盤も活かすことで、グローバルベースで私たちが大切にしてきた「技術と実社会の融合」にチャレンジし、サスティナブルな事業成長と、企業価値の向上を図っています。

代表取締役社長CEO石原 紀彦
代表取締役社長CEO
石原 紀彦
ISHIHARA NORIHIKO

未来のデータセクション

私たちは2024年現在、これまでの経営を見直し、新たなグループのMVVや事業戦略などを再構築することで、未来のデータセクションをデザインしています。

当社グループが強みを持つ「データ」「AI」といった2つの事業領域、そしてその源泉となる要素技術の数々、これらを、近年M&Aにより拡大したグローバルベースの連結子会社・拠点と一体で成長してゆく、そのために事業ドメインを「データサイエンス」「システムインテグレーション」「マーケティングソリューション」の3つに再定義し、AI分野などの成長領域において、そのパフォーマンスを更に高めていこうと行動しています。

こうした未来のデータセクション作りに向け、会社では現在、「フラットな組織・コミュニケーション」「チャレンジ精神や主体的な行動の評価」など、広く社員が活躍できるソフト面の充実を図ることに加え、その礎となる人事制度全般の見直しなどにも着手しています。そのため、良い意味で、社員一人ひとりがその年齢や経験などに関わらず、幅広く活躍できるようなダイバーシティを推進しているとともに、社員一人ひとりから見た時には、未来のデータセクション構築に主体的に関与できるなど、その活躍できるフィールドは大きく拡がっています。

ブレイクスルー

私は、企業グループの発展やサスティナビティは、社員一人ひとりの活躍と成長がその原動力となるという信念を持っています。当社グループにおける最大の財産は人財であり、基本となる人間力やビジネスコンピテンシーをベースに、「多様なキャリア背景や得意技を持つ」人財に、ぜひ当社を知ってもらいたい、参画していただきたいと考えています。

私たちは今、大きくスピーディーな外部環境の変化に直面しており、更なる飛躍を実現すべく、現状を良しとせず、経営に課題感を持ちながら、未来のデータセクションをデザインしている途上にあります。このために必要なことは、各方面において「現状を、課題をブレイクスルー」していくことだと考えています。こうした環境下において、私たちとともに、現状を打破、変革し、新しいデータセクショングループの未来を一緒に作っていくとの目標に対して、チャレンジ精神や志があり、行動力をもつ皆さんには、大きなチャンスをご提供できると思います。ぜひ、ともに未来を創っていきましょう。